bootcamp

使用しているFX口座のログイン画面が、IEのみ対応ということで、これまでMacのみで不自由していなかったのだが、ようやく重い腰を上げて、BootcampでWindowsをインストールしてみた。
選択したのは、安いという理由で、Windows XP Home。いまさら広がるエクスペリエンス。

まずは手順どおり、Macの画面にて、Bootcamp用のパーティションを作って、インストールを選択。
マシンが再起動され、Windowsのインストール画面が出る、はずだった。。。

ここでびっくりしたのは、理由は不明だが、再起動中に固まってしまったようで、Windowsのディスクが吐き出され、画面には、黒い背景に、白字で

No bootable device. Insert boot disk and press any key.

という怖い文字が…。大変あせって、予備のWindowsマシンでググって見たら、Cを押しながら起動すればよいということがわかった。
これで何とかWindowsのインストールが開始したので、インストール後、儀式のように、Microsoft Updateなどをちまちま適用していたら、
Windows XP SP3の適用時にさらなるハードルに遭遇。

このようなエラーが表示されて、何度やっても失敗する。ディスクは25GB以上の空きがあり、謎だと思って悩んでいたら、
翌日、
ずばりの解決法を見つけた。

Intel プロセッサ ベースの一部の Apple コンピュータでは、Windows XP Service Pack 3 をインストールするときに、エラー メッセージ "ディスク領域の不足" が表示される
http://support.microsoft.com/kb/950716/ja

現象
以下のいずれかの Intel プロセッサ ベースの Apple コンピュータで、Windows XP Service Pack 2 (SP2) を実行しているとします。 • Mac Pro
Mac Mini
MacBook
MacBook Air
MacBook Pro
iMac
Boot Camp を使用して Windows XP Service Pack 3 (SP3) をインストールしようとすると、インストールが失敗することがあります。また、以下のエラー メッセージが表示されることがあります。
ディスク領域の不足
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原因
この問題は、「現象」に記載されている Apple コンピュータが拡張ファームウェア インターフェイス (EFI) 1.1 に基づいているために発生します。EFI 1.1 では Windows XP SP3 はサポートされていません。そのため、これらの Apple コンピュータに Windows XP SP3 をインストールすることはできません。

嫌がらせとしか思えない…。
とりあえず、ここに書いてあるとおり、レジストリを編集して、ようやくXP SP3をインストールすることができた。