[mac] 起動カーネルを64bitに変更
まず起動時に6と4を押して起動して、しばらく確認してみた特に問題がなさそうだったので、常に起動カーネルを64bitに変更することにした。
以下を参考にした。
旧・Macの手書き説明書 - FC2 BLOG パスワード認証
[mac] 設定など
主な設定は、MacminiからMobileMeの共有を使ってコピー
.*系設定
.inputrc
set meta-flag on set input-meta on set output-meta on set convert-meta off
.screenrc
defencoding utf8 escape ^Zz hardstatus alwayslastline "%w" idle 1200 blankerprg /opt/local/bin/fortune startup_message off autodetach on
.vimrc
set nocompatible set autoindent set encoding=japan syntax on filetype on filetype indent on filetype plugin on
.zshrc
export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/opt/local/share/bin:/usr/local/bin:$PATH HISTFILE=$HOME/.zsh-history # 履歴の保存先 HISTSIZE=100000 # メモリに展開する履歴の数 SAVEHIST=100000 # 保存する履歴の数 setopt share_history # 同一ホストで動いているZshで履歴を共有 # プロンプトのカラー表示を有効 autoload -U colors colors # エスケープシーケンスを使う。 setopt prompt_subst # C-s, C-qを無効にする。 setopt no_flow_control # ^Iで補完可能な一覧を表示する。(曖昧補完) setopt auto_list # pushdで同じディレクトリを重複してpushしない。 setopt pushd_ignore_dups alias la="ls -lhAF --color=auto" alias ll="ls -l" export TERM=xterm-color export LANG=utf-8
Terminal.app
以前Macminiを購入時にいろいろ見ていたときは、iTerm.appを使っていたが、Terminal.appに再びトライ。
環境設定 -> 詳細
非ASCII文字をエスケープのチェックを外す。
キーボード設定
システム環境設定 -> キーボード
修飾キー
Caps Lock <-> Control
F1、F2などのすべてのキーをファンクションキーとして使用をチェック
これをチェックしないと、たとえば、F8でSpacesが起動しないで、再生(iTunes)が開始する。
最初にインストールしたもの
XCode
付録のDVDからインストール
現時点のemacsがSnow Leopardだとコンパイルに失敗したので、Xcodeのemacsを使うことにした。
もXcodeについていたので、そちらを使うことに。
Bootcamp(Windows XP Home)
- ディスクは32GB。
- FAT32でフォーマットしてXPをインストール。
- 完了後MacのインストールDVDから、ドライバインストール(最初はネットワークなども認識しない)
- SP3やMicrosoftUpdateを適用してMacで起動
SP3適用時の注意点
そのままだとSP3のインストールに失敗するので、調べたところ、
Boot Camp 3.0でWindows XP SP3へのアップデートがうまくいかない件 - ぺんぎんな日々
に対処方法があったので、こちらを参考にSP3をインストール。
macbookpro
MacBookProを買った。
検討したその他の選択肢
MacBookAir
軽さと値段で非常に迷ったが最終的にメモリが2GBで固定であるのがネックに。バッテリもMacBookProの方が長持ち。
Let's note
こちらもやはり軽さと、後は圧倒的なバッテリの持ち時間で迷った。ただし、結構高いので、同じ位の値段ならばどうせならばMacがよいという理由で断念。
購入時の構成
MacBookPro
- Display
- 13.3inch
- CPU
- Intel Core 2 Duo 2.53GHz
- Memory
- 4GB
- SSD
- 256GB
- Keyboard
- US
その他
- MobileMe
- Parallels
- AppleCare Protection Plan
- KeyBoard cover(http://www.pawasapo.co.jp/products/mac/pkc.php)
カスタマイズするため、ビックカメラなどでは買えず、AppleStoreで購入。
その後購入
MacBookProが到着前にその他に必要なものを購入
持ち歩き用のケース
http://store.apple.com/jp/product/TR475J/A
こちらはMacBookAir用だが、これのMacBook13.3用を購入。
(なぜか私の購入したタイプのものはネットで見つからなかった...)
液晶保護フィルム
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=LCD-MB133
反射防止タイプを選んでみた
bootcamp
使用しているFX口座のログイン画面が、IEのみ対応ということで、これまでMacのみで不自由していなかったのだが、ようやく重い腰を上げて、BootcampでWindowsをインストールしてみた。
選択したのは、安いという理由で、Windows XP Home。いまさら広がるエクスペリエンス。
まずは手順どおり、Macの画面にて、Bootcamp用のパーティションを作って、インストールを選択。
マシンが再起動され、Windowsのインストール画面が出る、はずだった。。。
ここでびっくりしたのは、理由は不明だが、再起動中に固まってしまったようで、Windowsのディスクが吐き出され、画面には、黒い背景に、白字で
No bootable device. Insert boot disk and press any key.
という怖い文字が…。大変あせって、予備のWindowsマシンでググって見たら、Cを押しながら起動すればよいということがわかった。
これで何とかWindowsのインストールが開始したので、インストール後、儀式のように、Microsoft Updateなどをちまちま適用していたら、
Windows XP SP3の適用時にさらなるハードルに遭遇。
このようなエラーが表示されて、何度やっても失敗する。ディスクは25GB以上の空きがあり、謎だと思って悩んでいたら、
翌日、
ずばりの解決法を見つけた。
Intel プロセッサ ベースの一部の Apple コンピュータでは、Windows XP Service Pack 3 をインストールするときに、エラー メッセージ "ディスク領域の不足" が表示される
http://support.microsoft.com/kb/950716/ja現象
以下のいずれかの Intel プロセッサ ベースの Apple コンピュータで、Windows XP Service Pack 2 (SP2) を実行しているとします。 • Mac Pro
• Mac Mini
• MacBook
• MacBook Air
• MacBook Pro
• iMac
Boot Camp を使用して Windows XP Service Pack 3 (SP3) をインストールしようとすると、インストールが失敗することがあります。また、以下のエラー メッセージが表示されることがあります。
ディスク領域の不足
先頭へ戻る原因
この問題は、「現象」に記載されている Apple コンピュータが拡張ファームウェア インターフェイス (EFI) 1.1 に基づいているために発生します。EFI 1.1 では Windows XP SP3 はサポートされていません。そのため、これらの Apple コンピュータに Windows XP SP3 をインストールすることはできません。
嫌がらせとしか思えない…。
とりあえず、ここに書いてあるとおり、レジストリを編集して、ようやくXP SP3をインストールすることができた。
iTerm設定など
MacOS X(Tiger)でscreen + zsh + emacs(macports)のターミナルとしてTerminal.appを使ってきたのだが、日本語入力が不便だったので、iTermを使ってみた。
いくつか設定が必要だったので、メモをしておく。
~/.inputrc
iTerm: FAQにあるとおり、
set meta-flag on
set input-meta on
set output-meta on
set convert-meta off
screen
screen -Uで起動する。
# defencoding utf8にしていても必要なようだ。
iTerm
macports版はコンパイルに失敗してしまったので、手っ取り早く、http://iterm.sourceforge.net/download.shtmlからダウンロードしたものを使用。