[mac] 設定など

主な設定は、MacminiからMobileMeの共有を使ってコピー

.*系設定

.inputrc
set meta-flag on
set input-meta on
set output-meta on
set convert-meta off
.screenrc
defencoding utf8
escape ^Zz
hardstatus alwayslastline "%w"
idle 1200
blankerprg /opt/local/bin/fortune
startup_message off
autodetach on
.vimrc
set nocompatible
set autoindent
set encoding=japan
syntax on
filetype on
filetype indent on
filetype plugin on
.zshrc
export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/opt/local/share/bin:/usr/local/bin:$PATH

HISTFILE=$HOME/.zsh-history         # 履歴の保存先
HISTSIZE=100000                     # メモリに展開する履歴の数
SAVEHIST=100000                     # 保存する履歴の数
setopt share_history                # 同一ホストで動いているZshで履歴を共有

# プロンプトのカラー表示を有効
autoload -U colors
colors

# エスケープシーケンスを使う。
setopt prompt_subst

# C-s, C-qを無効にする。
setopt no_flow_control

# ^Iで補完可能な一覧を表示する。(曖昧補完)
setopt auto_list

# pushdで同じディレクトリを重複してpushしない。
setopt pushd_ignore_dups

alias la="ls -lhAF --color=auto"
alias ll="ls -l"
export TERM=xterm-color
export LANG=utf-8

Terminal.app

以前Macminiを購入時にいろいろ見ていたときは、iTerm.appを使っていたが、Terminal.appに再びトライ。

環境設定 -> 詳細

非ASCII文字をエスケープのチェックを外す。

キーボード設定

システム環境設定 -> キーボード

修飾キー

Caps Lock <-> Control

F1、F2などのすべてのキーをファンクションキーとして使用をチェック

これをチェックしないと、たとえば、F8でSpacesが起動しないで、再生(iTunes)が開始する。

最初にインストールしたもの

XCode

付録のDVDからインストール
現時点のemacsSnow Leopardだとコンパイルに失敗したので、Xcodeemacsを使うことにした。

Xcodeについていたので、そちらを使うことに。

Bootcamp(Windows XP Home)

  1. ディスクは32GB。
  2. FAT32でフォーマットしてXPをインストール。
  3. 完了後MacのインストールDVDから、ドライバインストール(最初はネットワークなども認識しない)
  4. SP3やMicrosoftUpdateを適用してMacで起動
SP3適用時の注意点

そのままだとSP3のインストールに失敗するので、調べたところ、

Boot Camp 3.0でWindows XP SP3へのアップデートがうまくいかない件 - ぺんぎんな日々

に対処方法があったので、こちらを参考にSP3をインストール。

Macports

ソースなどから作成

macbookpro

MacBookProを買った。

検討したその他の選択肢

MacBookAir

軽さと値段で非常に迷ったが最終的にメモリが2GBで固定であるのがネックに。バッテリもMacBookProの方が長持ち。

Let's note

こちらもやはり軽さと、後は圧倒的なバッテリの持ち時間で迷った。ただし、結構高いので、同じ位の値段ならばどうせならばMacがよいという理由で断念。

購入時の構成

MacBookPro
Display
13.3inch
CPU
Intel Core 2 Duo 2.53GHz
Memory
4GB
SSD
256GB
Keyboard
US
その他

カスタマイズするため、ビックカメラなどでは買えず、AppleStoreで購入。

その後購入

MacBookProが到着前にその他に必要なものを購入

持ち歩き用のケース

http://store.apple.com/jp/product/TR475J/A
こちらはMacBookAir用だが、これのMacBook13.3用を購入。
(なぜか私の購入したタイプのものはネットで見つからなかった...)

液晶保護フィルム

http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=LCD-MB133
反射防止タイプを選んでみた

bootcamp

使用しているFX口座のログイン画面が、IEのみ対応ということで、これまでMacのみで不自由していなかったのだが、ようやく重い腰を上げて、BootcampでWindowsをインストールしてみた。
選択したのは、安いという理由で、Windows XP Home。いまさら広がるエクスペリエンス。

まずは手順どおり、Macの画面にて、Bootcamp用のパーティションを作って、インストールを選択。
マシンが再起動され、Windowsのインストール画面が出る、はずだった。。。

ここでびっくりしたのは、理由は不明だが、再起動中に固まってしまったようで、Windowsのディスクが吐き出され、画面には、黒い背景に、白字で

No bootable device. Insert boot disk and press any key.

という怖い文字が…。大変あせって、予備のWindowsマシンでググって見たら、Cを押しながら起動すればよいということがわかった。
これで何とかWindowsのインストールが開始したので、インストール後、儀式のように、Microsoft Updateなどをちまちま適用していたら、
Windows XP SP3の適用時にさらなるハードルに遭遇。

このようなエラーが表示されて、何度やっても失敗する。ディスクは25GB以上の空きがあり、謎だと思って悩んでいたら、
翌日、
ずばりの解決法を見つけた。

Intel プロセッサ ベースの一部の Apple コンピュータでは、Windows XP Service Pack 3 をインストールするときに、エラー メッセージ "ディスク領域の不足" が表示される
http://support.microsoft.com/kb/950716/ja

現象
以下のいずれかの Intel プロセッサ ベースの Apple コンピュータで、Windows XP Service Pack 2 (SP2) を実行しているとします。 • Mac Pro
Mac Mini
MacBook
MacBook Air
MacBook Pro
iMac
Boot Camp を使用して Windows XP Service Pack 3 (SP3) をインストールしようとすると、インストールが失敗することがあります。また、以下のエラー メッセージが表示されることがあります。
ディスク領域の不足
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原因
この問題は、「現象」に記載されている Apple コンピュータが拡張ファームウェア インターフェイス (EFI) 1.1 に基づいているために発生します。EFI 1.1 では Windows XP SP3 はサポートされていません。そのため、これらの Apple コンピュータに Windows XP SP3 をインストールすることはできません。

嫌がらせとしか思えない…。
とりあえず、ここに書いてあるとおり、レジストリを編集して、ようやくXP SP3をインストールすることができた。

Windows風ことえり

普段会社ではWindowsを使っているため、Ctrl+iでカナ変換など、ショートカットを指が覚えてしまっていて自宅のMacを使うときにちょっと困っていたのだが、「ことえり」を“MS-IME風”に調教してストレスを解消する - ITmedia PC USERをみて、ことえりの設定でWindows風にできることが判明。

喜んで使っていたら落とし穴があった・・・

EmacsでCtrl+SPCが、使えなくなってしまった。Ctrl+SPCは生かしたまま、ことえりWindows風にできないものだろうか。

iTerm設定など

MacOS X(Tiger)でscreen + zsh + emacs(macports)のターミナルとしてTerminal.appを使ってきたのだが、日本語入力が不便だったので、iTermを使ってみた。

いくつか設定が必要だったので、メモをしておく。



~/.inputrc

iTerm: FAQにあるとおり、

set meta-flag on
set input-meta on
set output-meta on
set convert-meta off

~/.zshrc

export LANG=utf-8

を追加。

screen

screen -Uで起動する。

# defencoding utf8にしていても必要なようだ。

iTerm

macports版はコンパイルに失敗してしまったので、手っ取り早く、http://iterm.sourceforge.net/download.shtmlからダウンロードしたものを使用。

profiles

Bookmarks -> Manage Profilesx

  • Terminal Profiles

treat non-ascii characters as double width

をチェック

  • Display Profiles

Font, Non-Ascii Font を Osaka-Mono 14に変更



上記の設定にて

% screen -U
% emacs

で問題なく、UTF-8で表示されるようになった。